もめのめも書き

日常のエッセイ、仕事の記録など。

適切な距離。

このところ、適切な距離について考える。


生きる上で大切なものは、手の届く距離に置いてなければ、道がふさがれ、届かなくなるかもしれない。


濃厚なほどに近づき過ぎると、苦しめ合うかもしれない。


仕事との距離。

愛する者どもの距離。


近いと有難い、

近過ぎると鬱陶しい

親と子の距離のような。

 


いちばんにうつくしいとも言える、

青に浮かぶ桜色の季節が曇天で。

 


個の想像力と、創造力のあつまりで、

分厚い雲を晴らすことはできるのかしら。

 


くだらないユーモア混じりの雑談をしていたい。誰かと、適切な距離で。

 

 

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